あさイチのスーパー主婦で紹介されたセスキ炭酸ソーダ

セスキ炭酸ソーダ

 ※2014/6/4放送の「過炭酸ナトリウム」の情報はこちら→セスキよりすごい洗剤?過炭酸ナトリウム

 12月19日にNHKあさイチで放送された「スーパー主婦直伝! 今度こそ!きれいをキープ 掃除革命」の情報です。

 換気扇のお掃除に大活躍していたのがセスキ炭酸ソーダでした。

 ぶっちゃけ、マジックリンとかテレビでCMしているような洗剤でも同じように汚れは落ちます。
 NHKなので「CMでよく見る洗剤」はやはりあまり紹介したくないみたい。

 多くの視聴者があれを見て「セスキ炭酸ソーダ」を買いに走ったことでしょう。100円ショップでは売り切れていた所も多いと思います。大丈夫、セスキじゃなく普通のスーパーやドラッグストアで売ってるマジックリンやスクラビングバブルで落ちますから。NHK的にそういう商品(洗剤)が紹介できないので、セスキを紹介しているまでです。

 というか、そういう洗剤なら普通にどこの家庭にも在庫があるはず。それでお掃除するべし。

とは言ってもセスキ炭酸ソーダが気になる

 とはいえ、私もマジックリンよりはセスキや重曹が好きです。
 というか、マジックリンなんてもう15年以上、買ったことがありません。

 重曹やセスキでお掃除する最大のメリットは「自然環境にも、人体にも優しく安全性が高い」という事。そして「合成洗剤ではない」ことです。

 そもそも合成洗剤て何?という話になると長くなるので割愛します。
 詳しく知りたい方には「石けん百科」というサイトがおすすめです。合成洗剤を使いたくない人向けの無添加石けんやセスキなどの通販サイトですが、石けんと合成洗剤の違いなどに関しても詳しく解説するコーナーがあります→石鹸生活の入門編

 マジックリンやスクラビングバブルもセスキ同様汚れ落ちはいいけど、人体や環境にはあまり良くない、という考えから私はセスキや重曹を選択します。
 あさイチではそこの部分の解説が省かれていたので、いきなり「セスキ炭酸ソーダで汚れが落ちる」と聞いて、マジックリンやスクラビングバブルが自宅にあっても、セスキ炭酸ソーダを買いに走った人がいるのではないでしょうか。汚れ落ちの点だけで考えたら、違いはない。ただし、環境のためにセスキ炭酸ソーダをすすめるということです。

 合成洗剤を使うか、セスキや重曹などを使うか、どちらを選ぶかは個人の自由だと思います。

セスキより強力な炭酸ソーダ

 セスキの正式名称は「セスキ炭酸ソーダ」です。
 私は長い間「セスキ」というのはメーカー名だと思っていました(笑)。セスキという会社が作っている炭酸ソーダで「セスキ炭酸ソーダ」かと。
 しかしそれは大間違いで、「「セスキ」は化学用語で「2分の3」を表す接頭語で、ラテン語に由来しています。」と石けん百科の解説にありました。

 つまり炭酸ソーダという洗剤があり、それより少し弱い洗剤が「セスキ炭酸ソーダ」と考えていいようです(詳細は「セスキ炭酸ソーダ」の「セスキ」とはどういう意味?へ)。

 ということで、セスキ炭酸ソーダより洗浄力が強い「炭酸ソーダ」もお掃除や洗濯に使えるようです(私も今回知った!)

 早速、通販で注文しました。洗濯に使用したいと思います。
 重曹、セスキ炭酸ソーダ、炭酸ソーダのそれぞれのおすすめの使い方の一覧表も「石けん百科」にありました。とても参考になります。
 こちら→重曹・セスキ・炭酸ソーダ(炭酸塩)の比較

プリン石けんは別名とろとろ石けん

 もう一つ「プリン石けん」の材料として粉石けんが紹介されていました。
 「プリン状石けん」別名「とろとろせっけん」ですね。
 あさイチでは、10年前に「友の会」が生み出したような解説でしたが、それよりもっと前から、漫画家の赤星たみこさんが「とろとろ石けん」としていろいろな所で紹介されています。
 詳細→赤星たみこさんの「とろとろ石けん」

 くれぐれも間違わないよう注意したいのは「粉石けん」と聞いて、テレビでCMをやっているようなアタックやボールドなどの粉(粉末)の洗剤を使わないこと。これらは正式には「粉石けん」ではなく「粉合成洗剤」であり、水に溶かしてもプリン状にはなりません(いや、もしかしたらなるかもしれないし、あさイチと同じような使い方もできるかもしれないけど・・・・合成洗剤はやはり避けたいですね)。

プリン石けんの作り方
 1. 20度~50度のぬるま湯500ミリリットルに粉せっけん50グラムを加えて混ぜ溶かす。
 2. 3時間以上おいて冷えれば出来上がり。

 粉石けんの代表的なメーカーは「シャボン玉石けん」「太陽油脂」「エスケー」「松山油脂」「ミヨシ石鹸」などです。これらのメーカーの粉石けんなら無添加の粉石けんなので、プリン石けんができます。

 あさイチのサイトには「成分表示に純せっけん分と、アルカリ剤(炭酸塩)がある、お湯で溶かすタイプのシンプルな粉せっけんがお勧め」と書いてありますが、シャボン玉の「粉石けんスノール」のようなアルカリ剤(炭酸塩)が入っていない、成分が「純石けん分(99% 脂肪酸ナトリウム)」だけの粉石けんでもプリン状になります(実際、何度も作りました)。

 おそらく、ミヨシ石鹸の「そよ風」なら比較的どこでも買えるのではないでしょうか。
 少なくとも、関東地方ではよく見かけます。

 西日本だとひょっとして、シャボン玉石けんとかのほうがシェアが大きいのかしら?(九州のメーカーなので)。

 ちなみに代表的な粉末の合成洗剤、花王の「アタック(高活性バイオEX)」の成分表示は
「界面活性剤(22%、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテル)、アルカリ剤(炭酸塩)、水軟化剤(アルミノけい酸塩)、工程剤(硫酸塩)、分散剤、蛍光増白剤、酵素」

 となっていて、純石鹸とか無添加石けんと言われる「粉石けん」の成分とは全く違います。
 成分の最初に「純石けん(じゅんせっけん)」「純石けん分」「脂肪酸ナトリウム(純石けんと同じもの)」と書いてあれば、間違いなくプリン状石けんができると思います。

 た・だ・し!!残った粉石けんを「じゃあお洗濯に使ってみようかな」と軽い気持ちで使用すると、大変なことになります。純石けんの正しい使い方は、少しは勉強しないと、爆発的に洗濯槽のカビが増えたり、洗濯物に石けんカスが付着したり、人によっては「肌にやさしい無添加洗剤」のはずなのに、逆にカブれたりということもあります。ごくまれに、合成洗剤は問題ないのに、純石けんだとアレルギーが出る人もいるそうです。
 うちでは、たて型全自動の洗濯機の時は「粉石けん」を愛用していましたが、ドラム式洗濯機に買い替えてから、どんなに頑張っても溶け残りと石鹸カスが無くならず、あきらめて現在は液体の複合石けんを使っています。

 別に私は石けん百科の回し者ではないけど、やはりこの場合も石けん百科の洗濯に関する「Howto(ハウトゥー)」が、わかりやすいと思います。
 こちら→洗濯・衣類や服飾雑貨のお手入れ

セスキ炭酸ソーダや粉石けんはどこで買える?

 あと、セスキ炭酸ソーダや粉石けんが「どこで買えるのか」という問い合わせも沢山「あさイチ」で紹介されていましたが、一番確実なのは「東急ハンズ」ですね。ロフトにも比較的置いてあるとは思いますが、規模の小さいロフトには無いかも。
 まあ、一番確実に手に入るのは通信販売です。
 楽天でも沢山流通しているし(楽天で「セスキ炭酸ソーダ」を買う方はこちら)、石けん百科なら各社の商品が豊富に揃っているし、上記の「粉石けんの代表的なメーカー」にもそれぞれオンラインショップがあります。

 あとはゲストのリカコさんも言ってたけど「自然食品の店」や「健康食品の店」には比較的置いてあります。
 粉石けんなら生協(コープ)にありますが、セスキがコープにあるかどうかは不明。

 ちなみに生協と一口に言っても、タイプがいくつかある(生協が全て同じ組織ではない)のですが、私は「生活クラブ生協」の会員になっていて、「生活クラブ生協」のお店に行けば確実に粉石けんがあります。(セスキは無いと思います)。
 「生活クラブ生協」は各都道府県ごとに組織があるので「生活クラブ生協 ○○県」で検索するとお近くの生活クラブ生協が探せると思います。

 私が会員になっている生活クラブ生協には、「きなりっこ」という消費財(生活クラブでは商品と言わず、消費財と言います)があるのですが、これはすでに「プリン石けん」の状態で販売されている洗剤です。

 川崎市の市民団体が製造している商品です。
 商品名は「プリン石けん 360ml」です。

 サイトで通販もできます→きなりっこオンラインショップ

 

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