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【みんなの家庭の医学】便移植はどこの病院でやっている?

2017/06/02




たけしのみんなの家庭の医学 便移植SP

 2016年1月12日テレビ朝日(ABC朝日放送)系で放送の健康番組「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学 先取り健康法&便移植SP」で紹介された「便移植(べんいしょく)」に関する情報です。

 ◆関連情報→→→ミヤネ屋紹介の天気痛外来がある病院はここ!予防法も!


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他人の“便"を自分の腸に移植

 「腸内フローラを改善する」最新の治療法として、他人の“便"を自分の腸に移植する治療法「便移植」が紹介されます。

 偶然にも1/9の「ふしぎ発見」でも「現在アメリカでは、便微生物移植法という治療法がある」と紹介されていました。

 詳細はこちら→太りにくい!老けにくい!その秘密はここにあった 知られざる腸内細菌パワー

 治療法は「健康な人の便を生理食塩水に混ぜてブレンダーにかけたものを内視鏡を使って肛門から入れて大腸と小腸の境目の部分で注入する」そうで、健康な人が持つ乳酸菌を移植する目的で行われる治療法だそうです。

 いわゆる「善玉菌」「悪玉菌」のうちの「善玉菌」が沢山ある健康な人の便は、移植することにより腸内細菌のバランスが正常化し、症状の改善が期待されるそうです。

 名称は様々で「便移植」「糞便移植療法」「便微生物移植」などと言われ、欧米では"fecal transplantation"と呼ばれ、日本よりメジャーな治療法のようです。

「便移植」はどこの病院で受けられる

 日本国内でも数年前から「便移植」の治療が臨床試験段階に入ってるそうです。

 例えば慶應義塾大学病院の消化器内科では「現在進行中の治験・臨床試験」の一つとして「内科学(消化器)の金井隆典教授」が「健常人糞便投与(糞便移植)の安全性および有効性の検討」と公式サイトで紹介されています。(詳細はこちら→受診される患者の方へ

 また順天堂大学病院の消化器内科でも石川大(いしかわ だい)助教授が「潰瘍性大腸炎に対しての抗生剤療法と糞便移植療法の臨床研究について」という情報を公開されています。

 千葉大学医学部附属病院では、消化器内科の中川倫夫助教が「腸炎治療の新たな取り組み」として「糞便移植療法」という新しい治療法の臨床研究に取り組んでいると公式サイトで紹介されています。

 詳細→健康な人の腸内細菌を注入する「糞便移植療法」

 千葉大学のサイトによると、「健康な人の便」と言っても、赤の他人というわけではなく、「治療法は、倫理的な配慮のもと、ドナーとなる方は二親等以内の親族とさせていただいています。さらにドナーの方は、当院でのさまざまな検査をパスした「健康な糞便」を有している必要があります。」と表記されています。
 「二親等以内の親族」ですから父母だけでなく、祖父母、兄弟姉妹、孫も範疇に入ることになり、対象としては選択肢が広がりますね。
 さすがに、どんなに健康な人で、どんなに安全性が確認されているとしても、やはり便を内視鏡で体内に注入するというのは・・・・勇気がいる治療ですが、治療が難しい腸炎や、難病と言われている潰瘍性大腸炎、クローン病にも改善が期待できるとしたら、もっとメジャーな治療法になってもいいと思います。

【追記】
 2016年3月29日フジテレビで放送の「その原因、腸にあり!~肥満!便秘!肌荒れ!花粉症!あがり症!お悩み解消SP」では便移植をやっている病院として、愛知県にある「藤田保健衛生大学病院 」が紹介されていました。

 また、この番組で「現在、日本では5ヶ所の病院でしかやっていない」と紹介されていたので、もう一軒はどこだろうと調べたところ滋賀医科大学医学部附属病院の消化器内科でも実施しているそうです。

人には人の乳酸菌

 以前からCMで気になっていたこの「人には人の乳酸菌」というフレーズですが、ようするにこれも「健康な人の腸内細菌」を摂取するということですよね。

 「便移植」ほど効果はないかもしれませんが、「人由来の乳酸菌」が入っているというビオフェルミンも、効果が期待できそうです。

まだまだある「人由来の乳酸菌サプリ」の通販はこちら

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