【助けてきわめびと】かずきれいこさんの「元気な顔」を目指すメイク
2018/03/22
かずきれいこさんのメイク
2016年1月30日NHKで放送の番組「助けて!きわめびと」で紹介された「フェイシャルセラピスト かづきれいこ さん」に関する情報です。
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かずきれいこさんのご病気
現在はフェイシャルセラピストとして活躍されている かずきれいこ さんですが、お若いころは心臓に疾患があり、顔が赤くなる現象にずいぶん悩まれたそうです。
心臓疾患は手術で改善したものの、かつて「赤い顔」でご自身が悩んだ経験から、メイクによって外見の悩みを解決する「リハビリメイク」を考案され、フェイシャルセラピストとして活躍されるようになりました。
“キレイ”ではなく“元気”な顔
今回番組で「自分の顔が好きになれない」という視聴者の方のお悩み解決として、かずきさんが提案されたのが「360度 自分の顔を写真で撮る」ことと「“キレイ”ではなく“元気”な顔を目指す」ことでした。
「360度 自分の顔を写真で撮る」ことは、自分が逃げていた「自分の顔」に客観的に向き合うことになり、コンプレックスだと感じていたものが他人からはそう見えていないということに気づいたり、プラスの面も見えてくるという克服法でした。
そして「“キレイ”ではなく“元気”な顔を目指す」ためのメイク方法が紹介されました。
メイクアイテム
「“元気”になれる顔」に使われたメイクアイテム(しみかくしテクニック)です。
メイクのポイントは・・・
(1)シミを肌色で塗り潰すのではなく、血色を出すオレンジを足す
(2)目が生き生きと見える「白」を取り入れる
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