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福山雅治がマツコ・デラックスに負けた日




福山雅治がマツコに負けた日

 月9で福山雅治さん主演のドラマ「ラヴソング」がスタートしました。

 そのドラマに関するニュース「福山雅治が『ラヴソング』惨敗でフジテレビに激怒!」によると4月11日の初回視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったそうです。

 一方、同時間帯に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『月曜から夜ふかし2時間スペシャル』は15.3%を記録したそうで、福山雅治がマツコ・デラックスに負けたと言っても過言ではないのでは・・・


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 「月曜から夜ふかし」と言えば桐谷さんですよね。

 この日(4/11)の2時間スペシャルでも月9より高視聴だったのは「桐谷広人さんを取り上げた企画が功を奏した」と言われています。

 てことは・・・「桐谷さん > 福山雅治」か!!

 ちょっと驚きですが、かと言っていまさら月9で福山雅治さんを見たいかというと・・・食指が全く動かないですね。個人的な好みですが、私はどうもイケメンといわれる人が苦手です。古いけど「101回めのプローポーズ」みたいな、どちらかというとイケメンではない人のラブストーリーのほうが興味あるし見たい!


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 イケメンが出てきて、モデルみたいな美女と惚れた腫れたというお伽話のようなドラマに、自分を投影して擬似恋愛をするパターンて、もしかしたらもう時代遅れなのかもしれません。

 尾野真千子さん主演の「極悪がんぼ」が月9で放送された時、これまでの恋愛路線を脱却とかいわれたけど、結局視聴率が低迷して、気がつけばまた元の路線に戻っている。

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 だけど、これといったヒット作は出てませんね。

 だいたい、私が月9に夢中になっていた時代(「101回め」とか「東ラブ」の時代)から25年も経過しているんですよ!四半世紀!

 それなのにあいも変わらず、イケメンが出てきてどうこうというのは、柳の下のどじょうを追い過ぎている感じ。

 それに、あの頃はどう上に見積もっても、主演俳優の年齢は30代でした。
 「101回めの」武田鉄矢さんの年齢が当時40代で、異例という感じだった。

 それが福山雅治さんは47歳ですよ!もはやアラフィフ。しかも役の設定が「独身で定住はせず、持ち前のルックスを活かして女性の家を転々とする生活」て、それが20代の若者だったらドラマになるけど、アラフィフのおっさんが、どんなに格好良かろうとも、どんなに歌が上手かろうとも、自由きままな生き方してるっていうのは痛い設定。

 実はそのミュージシャン、ギターケースの中には特別な装備を隠し持ち・・・


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 とかって、私の大好きな映画「デスペラード」みたいな展開にこの先なれば面白そうだけど、ありえないだろう(笑)。

 ダイジェストの動画を見たけど、相手役の女の子が若すぎて(20歳だそう)、なんか別の意味で怖い。47歳と20歳て、普通だったら親子くらいの年齢差ですよ。外国人が見たらペドフィリアとか思われてしまいそう・・・

 ストーリーはおそらく、人づきあいの苦手なタイプの女性の音楽の才能を発掘した福山さんが、二人でその才能を育てていくんだと思います。女性がメジャーデビューするとか、歌がヒットして人生感が変わるとか、そういう話なのかな?そして「おじさんと若い女性」と言えば、最後は女性が自立していく「プリティ・ウーマン」とか「マイ・フェア・レディ」のパターンでしょうか?渡辺淳一先生の「化身」もそのパターンでしたね。


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マツコ・デラックスの進化

 それにしてもマツコ・デラックスさんの快進撃はすさまじいですね。

 CMも「どんだけ出るんだよ」てくらい沢山出てるし、最初の頃に比べて演技力が格段に上がっている気がします。

 私の記憶が正しければ、マツコ・デラックスさんを最初にCMで見たのはエッセンシャルシャンプーのコマーシャルだった気がする。あの時はセリフが棒読みだった。

 今、車とか炊飯器とか宅配ピザのCMに出ている時のマツコさんは、セリフも演技も流暢です。

 そしてとにかく、マツコさんが何か食べていると、本当に美味しそうに見える。
 「マツコの知らない世界」で先週紹介されていたグミも、翌日大量に買ってしまいました。

 正直アラフィフのイケメンの恋愛話よりは、マツコさんが「ああ、桐谷さん!どうして!」てVTRに突っ込みながら絶妙のコメントを発する様子を見ていたほうが楽しいというのは、私だけではないはず。

月9のこれから

 はっきり言って、四半世紀前の栄光を追っかけてないで、月9なんてやめちゃえばいいのに、て思います。

 フジテレビは3月末でお昼のドラマ放送枠を終了させたけど、月9も思い切ってリニューアルしたほうがいいのではないでしょうか。
 「月9」ていうシバリが逆に、視聴者に「もうけっこうです」ていう胸焼けというか、膨満感をもたらしている気がします。

 あと「まず、看板ありき」なのかもしれないけど、出演者ばかり前に出して、ストーリーがいつも陳腐というか、何かの二番煎じみたいなものばかり。キムタクのドラマ、福山のドラマ、じゃなくて、「ストーリー」がまずあってほしいものです。

 

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