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【腸活】もち麦と押し麦の違い

2017/05/11


 ※9/6フジテレビで紹介のスーパー大麦はこちら

もち麦は売り切れ

 先月テレビ番組で「もち麦ダイエット」が紹介されてから、「もち麦」は軒並み売り切れのようです。

 番組の詳細はこちら→【腸活】北陽あぶちゃんのもち麦ごはんダイエット

 スーパーの雑穀売り場には「押し麦」や「大麦」はあるものの、「もち麦」は見当たりません。
「押し麦じゃ、効果ないの?」
 と思って、とりあえず押し麦を買って、うちにテレビ放送前からあった「もち麦」と比較してみました。



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もち麦と押し麦の違い

 「もち麦」も「押し麦」も大きくは「大麦」の仲間です。
 大麦の中でも「もち性の大麦」が「もち麦」です。

 お米にもうるち米ともち米があるように、麦にも「うるち種」と「もち種」があります。
 もち種である「もち麦」は、大麦の中でもでんぷんのほとんどがアミロペクチンという成分によって構成されるため、炊飯時に粘性が強くなるといわれています(はくばく「もち麦ってなあに?」より)

 一方「押し麦」は「うるち種」の大麦を加工したものです。

 大麦はそのままでは吸水性が悪く、食感や消化も悪いため、一度蒸したものをローラーで平らにして、再度乾燥させたものが「押し麦」です。つまり「押し麦=大麦」ということです。

 そこで「はくばく」というメーカーのもち麦と

 同じく「はくばく」の押し麦を

 パッケージにあった表示で比較しました。

もち麦と押し麦の違い

 注目すべき点は「水溶性食物繊維」の含有量です。

 「もち麦ダイエット」の番組の中でも「βグルカン(べーたぐるかん)」が効果を発揮すると医師の小林弘幸先生がお話されていました。これは「大麦β-グルカン」といわれる成分で、水に溶ける食物繊維の一種、つまり「水溶性食物繊維」です。

 この水溶性食物繊維が体内でゲル状になって、糖質や脂質を包み込んで吸収を抑えこむことから、ダイエット効果が期待できるということでした。

 上記の比較画像の赤線で囲った部分が食物繊維の含有量です。

 その中で、双方とも青い部分が「水溶性食物繊維」になります。

 もち麦は100g中の水溶性食物繊維が9g、押し麦(大麦)は100g中の水溶性食物繊維4.5gです。

 つまり、単純に水溶性食物繊維を比較すると、「もち麦は押し麦の2倍」の水溶性食物繊維を含有していることになります。

 これが、「もち麦」のダイエット効果ということです。

とはいえ押し麦でも

「やっぱり、もち麦じゃないと効果ないのか」
 と思うかもしれませんが、もち麦が売り切れの今、押し麦でも全く無意味ではないということです。

 水溶性食物繊維が半分なら、単純に「倍の量食べればいいのでは」ということで、「麦ごはん」に挫折した私は日々、サラダやスープに茹でて柔らかくした「押し麦」や「ブレンド麦」を入れて食べています。

もち麦と押し麦の違い

ゆで麦の作り方と保存方法はこちら

 どうしても「もち麦」がいいという方は、現在予約で販売されています。商品の到着は6月頃のようです。

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