ウォッチバンドカレンダー
2016年5月13日にTBSラジオの朝の番組「有馬隼人とらじおと山瀬まみと」で話題になっていた「ウォッチバンドカレンダー」に関する情報です。
昭和の時代に流行った、保険会社がアメニティとして配っていたアルミ製の小さいカレンダー。腕時計のバンド(ベルト)に折り曲げるようにして装着するあのカレンダーは今はどうなっているのかということで、現在でも日本でただ一社、この「ウォッチバンドカレンダー」を製造している会社が紹介されていました。
※最新情報はこちら>>>「ウォッチバンドカレンダー通販はいつも売り切れ」というあなたにおすすめの「自作」する方法
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日本国内でただ一社、現在もこの「腕時計のベルトにつけるカレンダー」を製造販売しているのは、千葉県松戸市にある「株式会社 大成(たいせい)」という会社でした。
「大成」で検索すると、ビルメンテナンスの会社や、電気関係の会社のサイトが出てきますが、いずれも別会社です。
松戸市の株式会社大成は、ホームページはないようです。
しかし、株式会社大成さん自身が楽天に「ウォッチバンドカレンダー」のみを販売するショップを出店されています。
販売されているページによると「発送作業の混乱を避けるために、発送作業可能数ごとに販売を止めて、発送完了しましたら販売再開する」と表記されておりますので、現在「売り切れ」になっていても、販売再開される可能性はあります。
2019年版ウオッチバンドカレンダー(2019年1月~12月版)
カレンダーシール
腕時計用ではないけれど、手帳に貼れるミニサイズのカレンダーシールというものもあります。
こちらは「大成」さんとは全く別の、文具メーカーのシールです。
「ウォッチバンドカレンダー」が再販されない場合は、この手帳用カレンダーシール(ステッカー)を腕時計に貼るというのはいかがでしょう・・・(ちょっと無理かも)。
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