テレビで紹介

【情熱大陸】内視鏡手術の第一人者・大圃研医師

2016/05/16




大圃研/大腸がん内視鏡治療症例数日本一!未知の域に挑む“我流”医師

 2016年5月15日TBS(MBS)系で放送の番組「情熱大陸」で紹介される医師の「大圃研(おおはたけん) 先生」に関する情報です。

 内視鏡治療法「ESD」の第一人者と言われている大圃先生が、未知の領域の大手術に挑む姿が放送される予定です。


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大圃研先生とは?

 大圃研先生は現在「NTT東日本関東病院」の消化器内科 内視鏡部部長です。

 プロフィールは1974年生まれ。1998年日本大学医学部卒、卒後よりJR東京総合病院に勤務し、2007年からNTT関東病院に移る。食道・胃・大腸まで全ての消化管の早期癌に対する内視鏡治療(内視鏡的粘膜下層剥離術:ESD)を得意とし、本邦でも屈指の症例数を有しているそうです。

 医師の転職サイトに掲載されているインタビューでは、
「ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)が日本で開発され最初に行われたのが1998年で、僕がやり始めたのが2000年です。」
 とお話されています。

 インタビュー→ドクターズ インタヴュー(大圃研先生)

 その当時は、JR東京総合病院に勤務といえども「非常勤の嘱託」という身分で治療に取り組んでおられたそうですが、
「自分でチームを持って治療をする機会を頂けるという事で、NTT関東病院に移動しました。」
 と、上記のインタビューでお話されています。

 プロフィールから推測すると、NTT関東病院に移動されたのが2007年ですので、それから9年間は大圃先生が率いる「内視鏡部」がチームとして治療に取り組み、大腸ESD症例数は今や年間日本一だそうです。

 病院のサイト→NTT東日本関東病院

 「初診」での大圃先生の診察は、原則「月曜日の午前」のみのようです。
 また、受診する際は、「原則として、かかりつけ医の紹介状を元に受け付け」と病院の公式サイトに表記されています。

 詳しくはこちら→NTT東日本関東病院「はじめて受診される方へ」

ESDとは?


 大圃先生が専門とされる「ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)」とはどんな治療法でしょうか。

 簡単に言うと「開腹することなく、内視鏡によって癌を切除する手術」の手法です。

 ちなみに「腹腔鏡(ふくくうきょう)」とは開腹はしますが最小限の穴を開けて器具を体内に入れることで、「内視鏡(ないしきょう)」は穴を開けることなく口、鼻、肛門から器具を体内に入れます。
 胃や腸などの内部の手術には内視鏡で対応できますが、胆嚢摘出などの場合は腹腔鏡による手術になるそうです。

 内視鏡による手術は、まず1980年代に「内視鏡的粘膜切除(Endoscopic Mucosal Resection:EMR)」がはじまり、これが進化して現在の「内視鏡的粘膜下層剥離術(Endoscopic Submucosal Dissection:ESD)」という方法になったようです。

 初期の「EMR」という治療法では小さな癌(2cm以下)しか治療できなかったそうですが、現在の「ESD」ではより大きな早期癌を正確に一括切除できるようになったそうです。

 しかし、この「ESD」にもある程度の「治療できる基準」があり、どんな癌でも対応可能というわけではありません。

 詳しくは大圃先生が勤務されているNTT東日本関東病院のサイトにあります。
 ESDの対象となる症状や、具体的なESDの手術方法などが詳細に説明されています。

 詳細→NTT東日本関東病院「ESD」について

がん生還者

 大圃先生のことを調べていたら、興味深い書籍がありました。

 末期がんで余命宣告された方が、劇的に「寛解」されたという本です。


がんになって、止めたこと、やったこと

 私自身は今のところ病気ではないけれど、身内に「がん患者」が何人もいるので「ガンになりやすい家系」と認識しており、もう何年も前からがん関係の本やサイトをよく見ています。

 一昨年話題になった「余命3カ月のガンが消えた1日1食奇跡のレシピ」も、書店で見るなりすぐ購入しました。

 ワタシ的に「今はガンではないけれど、日頃からガンが消えるレシピを食べていたら、ガンの予防にもなるだろう」と思って購入したのですが、はっきり言って今ひとつの内容でした。何かちょっと具体例に欠ける印象もさることながら、同じような「ゲルソン療法」や「マクロビオティック」「玄米菜食」を徹底的に実践しながらも、残念ながら他界されてしまった方の例もあるので、食事療法というのは微妙だなと思います。

 それでも「奇跡」とか「がんが消える」というキーワードにはついつい反応してしまいます。

余命宣告を受けた患者と医師が証明! わたしのがんを消した奇跡の食事 (主婦の友ヒットシリーズ)

 「がんになって、止めたこと、やったこと」の著者である野中秀訓さんはブログもあります。
 「代替治療」に関する記事がとても興味深い内容でした。

 医学には現在大きく分けて最先端といわれる「現代医学」と、それ以外があると言われています。
 それ以外という中には古くからの「東洋医学」や「漢方」も含まれると私自身思っています。
 大半の人はガンと診断されると即「最先端医療」や「現代医学(いわゆる外科的な手術や現在の医薬品による治療)」に頼ります。もちろん、それがベストの選択だと私も思っています。

 しかし、野中さんいわく「末期ガンで標準治療では延命しかできないと宣告された場合」は現代医学以外の「代替治療」を模索するべきだと思うが「しかしながら、これがとても難しい」のだそうです。

 ブログ→ガンのセカンドオピニオンはどこに行くべきなのか?

代替療法

 「代替治療(だいたいちりょう)」や「代替療法(だいたいりょうほう)」というのは、現代医学以外の民間療法や食事療法などのことです。

 以前、「ミスミナコ斎藤」として一世を風靡した「斉藤澪奈子」さんという方がおられました。

超一流主義

 1990年に、ご自身のイタリアやイギリスでの留学経験を綴った「「ヨーロピアン・ハイライフ」という本を出版され話題になり、「ポジティブシンキング」「アッパー・ローワー」などの流行語も生みましたが40代で乳がんを発症されました。
 その当時、週刊誌などで
「斉藤澪奈子さん、現代医学を拒否して東洋医学で療養中」
 などと報じられました。ご本人はもちろん、代替療法での完治を目指しておられたことは間違いないのですが45歳で他界されました。

 また、以前偶然見つけた「35歳で末期直腸ガンを告知され、手術・抗がん剤・放射線以外の自然療法中心での癌の克服を目指している」という女性の方のブログがあるのですが、残念ながらこの方も他界されています。

 こちら→みづきの末期直腸がん(大腸がん)からの復活の記録

 動物性タンパク質や糖質、塩分などを厳しく制限する「ゲルソン療法」という代替療法に取り組んでおられた様子がブログに綴られていたのが印象的でした。

 現代医学が万能ではないと思います。

 だからといって代替療法や食事療法で奇跡が起こるかというと、それはとても難易度が高い。というか、ほとんど可能性がないだけに「奇跡」なのです。

 だから、もし自分がガンになったとしたら、もちろん最初に門をたたくのは現代医学の病院です。

 しかし、「末期で治療法はもうない」と言われた時のために、今から代替療法の知識や情報を集めておくことを、私はこれまでもやってきたし、これからも続けていきたいと思っています。


がんが消えた奇跡のスムージーと毎日つづけたこと

 

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