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【沸騰ワード10】揖保乃糸幻の味のそうめん「三神(さんしん)」とは?

2017/08/09

揖保乃糸 三神

 2016年6月17日日本テレビ(よみうりテレビ)系で放送の番組「沸騰ワード10」で「お中元でおなじみのアノそうめんメーカーが手掛ける幻の味」として紹介された「さんしん」に関する情報です。

 「三神」とは揖保乃糸(いぼのいと)の数あるソーメンの中でも「最高級品」と言われている非常に上ランクのソーメンです。
 「三神」の細さは一般的なそうめんのなんと半分
 そのために「つゆ」とよくからんで美味しくいただけます。

 わたしも薄ボンヤリと「揖保乃糸にはランクがある」ということは知っていましたが、今回改めていろいろ調べた結果、「そうだったのか!」と驚くことが沢山ありました。

そもそも揖保乃糸とは?

 あまりにベタなことかもしれませんが「揖保乃糸」とは「揖保乃糸」という会社が製造しているそうめんだと思っていませんか?

 正確には「揖保乃糸」とは「兵庫県手延素麺協同組合」が有する手延素麺の『商標』なんですって!知らなかった!



 そしてこの「兵庫県手延素麺協同組合」というのは「手延素麺「揖保乃糸」の生産者でつくる兵庫県たつの市に本部を置く事業協同組合」だそうなので、「揖保乃糸」の生産者というのは決して一社の企業や会社ではなく、組合に所属する440社が共同で作っているのだそうです。

 例えばカネス製麺株式会社が「揖保乃糸」の生産者ならはりま製麺株式会社も「揖保乃糸」の生産者です。

 他にも「田渕製粉製麺株式会社」や「森口製粉製麺株式会社」「横尾製麺」「マルキ株式会社」など「揖保乃糸」をつくっている会社は沢山あります。「揖保乃糸」として製造している以上、どのメーカーも組合に加盟して商標を使用することが許されている会社です。

 440社もの会社が「揖保乃糸」という名称でソーメンを製造していたということに驚きでした。

 テレビでお馴染みの「そうめんやっぱり揖保乃糸~♪」というCMは、これらの全ての会社を代表して、「兵庫県手延素麺協同組合」が放送していたものだったんですね。

揖保乃糸のグレード

 「兵庫県手延素麺協同組合」の公式サイトによると「三神」とは、
「上質の原料小麦粉を使用し、組合が選抜指定した数軒の熟練した製造者にしかつくれないため、製造量は「揖保乃糸」全体のごく僅かです。手延そうめん「揖保乃糸」の最高級品です。」
 と紹介されています。番組では「450人いるそうめん職人の中でも5~6人の職人しか作れない」「生産量全体の0.14%しか作られていない」と紹介されていました。



 さらに「揖保乃糸」はその他にも一部で「黒帯」と呼ばれる「上質の原料小麦粉を使用して、厳寒期(12月〜翌年2月)につくられる絶品」の「特級」。

 別名「金帯」と呼ばれる「製造後1年間、組合専用倉庫にてゆっくりと熟成」させた「熟成麺」。

 国産小麦を100%使用した通称「紫帯(むらさきおび)」と呼ばれる「縒つむぎ(よりつむぎ)」。

 「全生産量のおよそ85%を占め、最もご愛顧頂いている名品」と言われている「上級」。別名「赤帯」。

 ・・・など、様々なグレードがありました。

 これを見て私は「日本酒みたい」と思いました。

 日本酒にも原料米を極限まで削った「大吟醸」や、絞ってすぐ出す「新酒」、貯蔵して熟成させる「熟成酒」など様々なパターンがあります。

 似てますよね。

三神にもいろいろなバージョンが

 そんなわけで一言で「三神」と言っても、「兵庫県手延素麺協同組合」に加盟している各社のバージョンがいろいろあるようで、見た目の違う製品がいくつかあるようです。

 以前は通販でも沢山流通していたのですが「マツコの知らない世界」や「スッキリ」で紹介されたため品薄状態です。
 Amazonなどではプレミア価格になっているものもあるのでご注意ください。
 お値段は1kg入りでおそよ5,000円くらいです。

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手延そうめん 揖保乃糸 三神(SK-50SE)1kg(0gX20束)

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