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【アメトーーク】キングコング西野さんの本

2017/06/01

スゴイんだぞ!西野さん

 2016年10月20日テレビ朝日系で放送の番組「アメトーーク」の「スゴイんだぞ!西野さん」に関する情報です。

 今回は「どうした品川」「帰ろか千鳥」に続く東野幸治持ち込み企画の第三弾。お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(にしの あきひろ)さんが主役です!嫌い!私、この人キライ!ほんとトリッキーな人ですな。

 いろいろありますけど、なんかマッチポンプというか、「俺、嫌われても全然平気っすから」というスタンスが、あとづけの理由っぽくって私は苦手ですね。
 「芸人やめる。絵本作家になる」とか「「ひな壇」に出るのをやめる」とか、忘れられそうになると、物議をかもすような発言や行動に出るのは、なんか、どうなんでしょうねえ。


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 今回どうやら「アメトーーク」の「たたき台」となるのが、キングコング西野さんが今年8月に出版したこちらの本。


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 間違いなく放送終了後には売上が急上昇しそうですが、こちらの本はAmazonではすでに10/20現在のランキングで「タレント本」カテゴリー1位、全体でも79位となっております。

 驚くべきことはその評価の高さです。

 辛口の評価が多いAmazonのカスタマーレビューですが、現在90件に達しているレビューの総合評価(おすすめ度)が「5つ星のうち4.7」。つまり100点満点だとすると94点という高評価なのです。

 正直あれだけ嫌われている芸人さんなのに、ここまでAmazonのレビューの点数が高いというのは、本当に「スゴイんだぞ!西野さん」なのか?!

 レビューには批判的な意見ももちろんありますが、おおむね肯定的で「説得力がありました」「西野嫌いと豪語している人に読んでもらいたい」「今年一番胸に響いた本」「「実践者」であるキングコング西野さんの言葉だからこそ、めちゃめちゃ胸に刺さりました」と熱い意見ばかり。

 まあ、右にならえで人と同じようなことをやっている芸人さんに比べたら、「ひな壇には出ない」「レギュラー番組以外は断る」など、リクスをしょっているので、かっこいい部分もあります。

 ただ、私は個人的にこの人と、爆笑問題の太田さんは「狂気を演じている」ようなところがあって、それが苦手ですね。

 どっちかというと、素で「変な人」が好き。もちろん私の個人的な好みの問題ですが。

 爆笑問題の太田さんもそうなんだけど、「手がつけられない」とか「無茶する」というのが、本当にそういう人だからという感じではなくて、どこか俯瞰で自分を見ているもう一人の自分がいて、そのもう一人の自分が本人に「無茶をするように指示している」ように見えるんですね。

 だいたい本当に無茶な人は、長生きしないから。

 いい例が横山やすしさんですよね。あの方は晩年、本当に無茶苦茶だった。ビートたけしさんはギリギリの人だけど、過去に「フライデー事件」と「バイク事故」という、やはり大きな「本当の無茶」をやらかしている。

 だからなんか事件を起こせと言うわけではないけれど、なんだかんだ言って「炎上」とか「物議をかもした」程度のスキャンダルでは、まだまだヤっさんやタケシさんには遠く及びません。

 で、なんか、誰かに似てる、この手法・・・と思って思い浮かんだのは「お騒がせ女優」の遠野なぎこさんです。
 遠野なぎこさんもなんだかいろいろ、スキャンダルとか、醜聞みたいなことで、忘れかけると出て来る印象があるのは私だけでしょうか?
 あと石田純一さんなんかも、なんか平穏無事に生活しているなと思うと唐突に「選挙出る」とか言って、世間を騒がして、騒がしたわりにはしれっと、丸く治まり、
「あれでまた話題になったから、あと数年は忘れられないでしょ」
 みたいな感じに活動している。今となっては「不倫は文化だ」発言も、失言とか暴言というより、計算ずくの炎上商法だったような気すらするのです。

西野さんの絵本


えんとつ町のプペル


 そんなマッチポンプな西野さんですが、検索してみたら絵本もAmazonの絵本カテゴリで1位でした。
 別にまだ「アメトーーク」放送前なので、番組の影響じゃないよなと思ってよくよく見たら、発売日が2016年10月21日。
 つまり、絵本の発売に合わせて「アメトーーク」で企画をやるのか?

 マッチポンプなのは西野さんというより、吉本興行の戦略でしょうか?

 絵本のストーリーは不明ですが、イラストは多数、西野さんのインスタグラムにUPされています。


 絵を見て「これはすごい!」「西野の画力ハンパない」と思ったあなたは、ちょっと待った。

 西野さんのブログ「【最低】キングコング西野はゴーストライターを使っていた!」によると、この絵本は「チームで作った」絵本であり、決して西野さん一人が全て書いているわけではありません。
「絵本は、どうして一人で作ることが常識になっちゃってるんだろう?」
 という疑問を持った西野さんが、クラウドファンディングで1000万円という制作費を集めて、分業制で作られた絵本だそうです。

グッド・コマーシャル

 ちなみに2010年に出版された西野さんの小説?は「芸人の自己満足本」「才能があるように見せたくて空回りしてるような・・・」「設定が途中で破綻している」と、酷評が目立ちます。


グッド・コマーシャル


 「キンコン西野はこれから、芸人ではなくクリエーター路線で売っていこう」という事務所の方針はわかりますが、実力はこんなところなんじゃないでしょうか。

 そう安々と、第二第三の「芸人で芥川賞作家」は生まれませんって。

キングコング西野さんの本の一覧はコチラから

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