君島十和子流紫外線対策
2017年7月22日日本テレビ系で放送の番組「メレンゲの気持ち」で紹介された「君島十和子さんの日焼け止め」に関する情報です。
51歳とは思えない十和子さんの美肌を、紫外線から守る美容法が紹介されました。
十和子さん愛用の日焼け止めとスプレー式の日焼け止め
十和子さんの紫外線対策が紹介されました。
十和子さんが「塗り忘れがち」な場所を紹介。
・うなじ
・耳の後ろ
・耳たぶ
・髪の毛
・足の甲
・ヒザ
これらの場所にもまんべんなくUVクリームを塗るのがポイントとのことでした。
そんな十和子さん愛用の日焼け止めですが、画面にボカシが入っていました。
特にスプレータイプの日焼け止め、商品名がかくされていたような・・・・
それもそのはず、「メレンゲの気持ち」のスポンサーに化粧品メーカーがついているからですね。
十和子さんの紫外線対策のあとに流れたCMはコーセーの「雪肌精」でした。
おそらく番組側がスポンサーに気を使って、商品名にボカシを入れたんだと思います。
だって・・・・君島十和子さんが自らプロデュースする化粧品メーカーの商品に間違いないですからね。
番組スポンサーに化粧品メーカーが入っているのに、他社(十和子さんのブランド)の化粧品が紹介されるのはマズかったんだと思われます。
ということで、十和子さん愛用の日焼け止めは、自らプロデュースする「フェリーチェ・トワコ」のUVクリームです。
そして「髪にも忘れずに日焼け止めを」と、頭にスプレーしていた日焼け止めも、もちろんフェリーチェ・トワコのアイテムでした。
FTC UVパーフェクト ボディスプレー
UVクリームとUVスプレーのセットもあります。
UVクリーム&UVボディセット
もちろん、十和子さんの美貌はすべて「フェリーチェ・トワコ」のコスメから作られていますが、それだけではありません。
以前TBSの「ビビット」で紹介されていた時は、クリニックでの「血液クレンジング」を月一で受けていると放送されていました。
十和子煮
高温(47度以上」のお湯につかる入浴法「十和子煮」も紹介されました。
十和子さんが湯船に浮かべていたアヒルの温度計は、本来赤ちゃんの入浴用です。
赤ちゃんが風を引いたり、やけどしないように、お湯の温度が32度以下だと「COLD」と液晶に表示され、39度以上だと「HOT」表示し、さらに赤色のランプが点滅します。
ドリテック デジタル湯温計 ガーくん イエロー
赤ちゃん用の温度計では、45度以上は計測できないということで、天ぷら用の温度計が使用されていました。
abor クッキング温度計 料理用 デジタル 油/ミルク/揚げ物/お茶/お肉/ハンバーグなどの温度管理
十和子さんの美容法は時々「本当にそれ、大丈夫?」と言いたくなるものがありますね。
まあ、今は「フェリーチェ・トワコ」の社長をつとめられている十和子さんのご主人、君島誉幸さんは元々「皮膚科医」の方なので、問題があればご主人が止めると思います。
黙認されている(?)のだとしたら、問題ないのでしょう。
ただし、十和子さんも番組で言っていたように、急に最初から47度の湯船に入ったわけではなく、長い年月かけて徐々に温度が上がっていったそうです。
若い頃からそれを習慣にしていた人は問題ないけど、ある程度の年齢以上の人が急に熱い湯船に入ったら、お肌ががカサカサになるそうなのでご注意ください。
