テレビドラマ ウォーキング・デッド

「生きる意義」ウォーキングデッド シーズン7第8話のあらすじ

2017/08/06

ウォーキングデッド シーズン7

 アメリカのドラマ「ウォーキング・デッド」のシーズン7のあらすじ(ネタバレ)です。

 ★過去の全エピソードのリンクは→海外ドラマあらすじ一覧をご覧ください。

シ-ズン7第7話"Hearts Still Beating(心臓はまだ動いてる)"
邦題:「生きる意義」あらすじ

【ざっくりしたあらすじ】
 ヒルトップで養生していたマギーの容体はすっかりよくなった。救世主がヒルトップに放ったウォーカーにうまく対処したことから町の人たちはグレゴリーよりマギーに一目を置くようになる。王国のリチャードは救世主を先制攻撃するようエゼキエルを説得してくれとキャロルとモーガンに持ちかける。アレクサンドリアではリックが不在の中、スペンサーがニーガンにすり寄り、リックに代わって自分がリーダーになるべきだと訴える。

★-★-★-★-★-★

【詳細 AMC公式サイトより

 


感想

 朝早く、マギーは一人グレンの墓の前に座っている。彼女は正面ゲートの見張りにつく。グレゴリーがやって来て、お前が住民の人気者になっても、リーダーにはさせないと忠告する。

 アレクサンドリアではニーガンが、リックの家の風呂場でひげ剃りを楽しんいる。

 救世主の居住区では、ダリルが独房から脱走する。

 ニーガンは、リックの家のキッチンでパスタを料理している。

 外のポーチでは、タラがオリビアに粉末のレモネードの容器を渡しながら、私が交代すると申し出る。

 オリビアはそれを断り、自分がジュディスの面倒を見ると約束したからと言う。心を鬼にして、家の中に戻るオリビア。

 ニーガンはテーブルのメインの席に座って、リックの席も準備するようカールに言う。オリビアはニーガンのグラスにレモネードを注ぐ。

 ウォーカーだらけの池では、リックとアーロンが銃痕だらけのボートを見つける。二人は池の中心のカヌーまでボートで行くことにする。

 ニーガン、カール、オリビアは無言で食事する。ニーガンはリックを待ちくたびれたと言う。

 救世主の一人は、スペンサーが持ち帰った物資を確認して、彼の働きを褒める。救世主の女はスペンサーにすり寄って、もし利口に立ち回るなら、自分らの居住区に案内すると言う。女は彼らを見ているユージンを見つけ、呼び寄せる。

 キャロルは、彼女の小屋で読書している。外の物音に気づいたキャロルは、モーガンが食料をポーチに置いて去るのを見る。キャロルはモーガンを招き入れ、エゼキエルも食料を持ってくると伝える。リチャードも、彼らと話すために立ち寄る。

 リックとアーロンは、ウォーカーにとり囲まれながらも沈みかけのボートを漕ぐ。ボートがカヌーに着く直前、ウォーカーがアーロンを水中に引きずり込む。アーロンは逃げ延び、ハウスボートまで泳ぐ。リックはカヌーをハウスボートまで漕いで行き、それをつないでおく。

 ダリルは、救世主の居住区の廊下を逃げている。救世主が近づいてくる物音を耳にしたダリルは、ドワイトの部屋に隠れる。部屋の中で、ダリルは、廊下を探す救世主の物音を聞きながら、ピーナツバターを平らげ、ドワイトの服に着替え、ドワイトが彫った木彫りの像がテーブルにあることに気づく。

 リックとアーロンは、ハウスボートにある物資をあさる。アーロンは中指を立てた絵と「勝利おめでとう。だがお前は負けだ」というメモを見つける。

 ダリルは救世主が廊下を遠ざかる音を聞いて、そのスキに、ドワイトの部屋から逃げ出す。

 リックとアーロンは、ハウスボートを岸に着け、物資をトラックに積み込む。リックミショーンが救世主との取引に不満を抱いていることを語る。アーロンは「心臓なんて、動いているか止まっているかのどちらかだ」と言って、生き延びるためにはこうするしかないと言う。二人は荷物を積み終え、立ち去る準備をする。不釣り合いなブーツを履いた何者かが、池の向こうから二人を見ている。

 ミショーンは車で救世主の女に銃を突きつけ、ニーガンの元へ連れて行けと言う。ミショーンは女に、森で一人で何をしていたのかと尋ねるが、女は答えない。

 トレーラーの中ではサーシャが、ヒルトップの住人の娘が、マギーがリーダーになればいいと思っていると伝える。マギーはジーザスがどこに行ったのかと尋ねる。彼に、子どもたちのための文具を集めて欲しかったのだ。サーシャは、ジーザスは今朝、物資調達に出たと言う。ミルクを取りに行くマギー。イーニッドはサーシャに、ジーザスに関してなぜマギーに嘘をつくのかと尋ね、ニーガンを殺すつもりなんだろうと言う。サーシャはイーニッドに、マギーが計画を知ったら自分も参加すると言い出すことは明らかだから、マギーには内緒にしてほしいと言う。

 リチャードはキャロルとモーガンに、王国が救世主と共存していけるとは思えないという、彼の苦悩を明かす。救世主がいつかは王国を崩壊させると信じているリチャードは、キャロルとモーガンに、エゼキエルに救世主を先制攻撃するよう説得するのを手伝って欲しいと頼む。

 ゲイブリエルはロジータに、一人でニーガンを攻撃するのは思いとどまるよう説得する。仲間たちが全員で攻撃するチャンスが来るその時まで、時機を待つよう言うゲイブリエル。

 救世主の居住区では、ダリルが廊下を逃げる途中、鉄パイプを拾う。

 キャロルはリチャードを助けることを拒み、一人にして欲しいと言う。モーガンは、救世主によって平穏な暮らしを手放すことにためらう。落胆して去るリチャード。キャロルはモーガンに帰ってくれと言い、自分の居場所は誰にも伝えないでほしいと言う。

 スペンサーは自宅で、服装を整える。「やあ」と鏡の前で練習し、酒瓶をつかむと出て行く。

 リチャードは、森に隠されたキャンピングカーに入り、カラの牛乳瓶を投げつけて泣く。

 スペンサーはロジータの家に立ち寄って、ニーガンを倒すために彼に近づくつもりだと明かす。ロジータはそのあと、夕食をスペンサーとともにすることに同意する。

 建物から出てきたダリルは、太っちょジョーイに出くわす。太っちょジョーイは抗うことなく命乞いをするが、ダリルは鉄パイプで彼を撲殺する。その途中でジーザスがダリルを見つける。ダリルはジョーイの持っていた銃を手に入れ(それはリックのコルトパイソンだった)バイクに飛び乗る。ダリルはジーザスと共に、救世主の居住区を去る。

 スペンサーはリックの家にやって来て、ニーガンに自己紹介する。

 ミショーンが人質にした女は、車を止める。向こうに何百人のも救世主たちが集まっているのが見える。女はミショーンに、ニーガンに反抗しても無駄だと言う。「我々はみなニーガンなの」と女は言い、自分を撃って車を処分するように言う。ミショーンはそれを実行する。

 リックとアーロンはアレクサンドリアのゲートに戻って来て、救世主がいることに驚く。救世主はリックとアーロンが持ち帰った物資を点検する。

 ポーチでスペンサーと飲んでいたニーガンは、ビリヤードをしたがる。スペンサーはビリヤード台のある場所を教える。

 救世主たちは、リックとアーロンの持ち帰った物資を荷さばきしていて「勝利おめでとう。だがお前は負けだ」のメモを見つける。それを読んで、自分たちのことを軽蔑されたと思い込んだ救世主の一人が、アーロンを殴る。リックはそれを止めようとするが、別の救世主に阻止される。

 ニーガンとスペンサーが道の真ん中でビリヤードをやっている。そのまわりにロジータ、ユージン、タラと共にアレクサンドリアの住民が集まる。スペンサーはニーガンに、リックの暴走は止められないから、ニーガンから自分を、新しいアレクサンドリアのリーダーに任命してほしいと言う。

 救世主はようやくアーロンを殴るのをやめ、リックがアーロンを助け起こすと、「俺の心臓、まだ動いてるよな」とリックに尋ねるアーロン。

 ニーガンはスペンサーを裏切り者と思う。ニーガンは、リックはこれ以上死者を出さないために、自分の怒りを抑え込んで、ニーガンへ収めるための物資を集めているんだと述べて「それには根性がいる」と言う。

 ニーガンはスペンサーに、なぜ自分でリックを殺さずに、こそこそ俺に頼むんだと言う。ニーガンは自らその問に答えて「なぜなら、お前には根性(ガッツ=内蔵の意味もある)がないからさ」と言って、スペンサーの腹部にナイフを突き刺し、内蔵をあわらにする。ニーガンは「あるじゃないか。こんなにお前の中に(内蔵が)あったよ」冗談を言いながら、スペンサーの内蔵を地面に引きずり出す。

 ロジータが銃を素早く抜いて、ニーガンを撃つ。銃弾はルシール(ニーガンのバット)に当たる。救世主のアラットがロジータを地面に抑え込んで、ナイフを突きつける。

 弾を拾ったニーガンは、それが手作りだとわかる。誰がこの弾を作ったのかと知りたがるニーガン。アラットにナイフを突き付けら、顔を切られながらもロジータは、弾は自分が作ったのだと主張する。ニーガンは嘘をつくなと言って、アラットに誰か殺せと言う。アラットは見回して、オリビアを撃つ。「私よ!」と叫ぶロジータ。

 リックが駆けつけ、帰ってくれとニーガンに言う。ニーガンは、弾を作った人物が分かったら帰ると言う。タラが、自分が作ったと言う。救世主たちがタラに銃口を向けるとユージンが進み出て、それは自分だと申し出る。ニーガンと部下たちは、ユージンを連れて去って行く。

 スペンサーがウォーカーとして蘇ったので、リックがナイフを突き刺す。

 その夜、ミショーンリックに、救世主は想像以上に大人数であることを伝える。それでも、ジュディスや、カールや、アレクサンドリアの人々や、ヒルトップや「みんなのために」戦うと言うミショーンに、「俺もそうだ」と同意するリック

 ヒルトップのゲートで見張りに立っているマギーは、遠くに何かを見つけて微笑む。

 リックミショーン、カール、ロジータ、タラがヒルトップにやって来て、マギー、サーシャ、イーニッドと再会する。リックはマギーは正しかったと認め、戦う準備をしなければならないと言う。ダリルとジーザスもリックたちを出迎えるためにやって来る。ダリルは、彼が太っちょジョーイから奪い返した銃をリックに渡す。皆が一緒にヒルトップの建物に歩いて行く。

 ゲイブリエルはアレクサンドリアのゲートで、夜の見張りについていた。誰かが、双眼鏡で彼を見ていた。不釣り合いなブーツを履いた人物は、暗闇に潜みながら、アレクサンドリアに向かっていた。

感想

 「不釣り合いなブーツ」の人物なんですが、公式サイトの英語のあらすじだと”mismatched boots”となっておりまして、これを「不釣り合いなブーツ」とするべきなのか、「左右が合っていない(組み合わせを誤った)ブーツ」とするべきなのか、迷いました。

 おそらく、「サイズが合っていない」という意味で「不釣り合い」ということだと思います。
 「サイズ違いのブーツ」と言ってもいいかも。

 あと、日本語でも時々使う「ガッツがある」「ガッツだぜ!」のガッツは、英語でも「根性がある」とか「やる気がある」という、日本のニュアンスと同じ使い方(というか英語が元になっているからあたりまえ)ですが、「内蔵」の意味もあるので、スペンサーの場面はそのまま、「ガッツ見せてみろ=内蔵見せてみろ」てことでした。ことでしたって、文字に書くとあれだけど、実際そんなことされたらたまりません。

 ゲス野郎は俺も嫌いだぜ、と言いたげなニーガンは、こういう時どうしても「やっぱりいい人」に見えてしまう。
 ジュディスやカールに優しいところとか(オリビアには辛辣だったが)、なんだかんだ言ってリックに一目置いているところ、ユージンを人質にするのもこれで2回めだと思うけど、あっさり殺さないところなんかも。

 だってほら、ニーガンはしつこいけど「グレイズ・アナトミー」のデニーだから。

ウォーキング・デッド ニーガン グレイズ・アナトミー デニー
 これが何年たっても拭い去れないのよ、私。こないだも「グレイズ・アナトミー」シーズン2のラストのデニーの場面だけ見て、号泣したわ。

 もう・・・人選ミスじゃないかしら。
 原作ではニーガンはもっと悪い人なんでしょ(よく知らないんだが)。

 私にはどこか憎めない、「意外といいヤツ」に見えてしょうがない。

 気になった方、視聴は

 ★動画配信サービス「hulu」
 ★Amazonビデオ 見放題
 ★dTV

 ・・・などがおすすめです(シーズン7は動画配信サービスの「見放題」ではまだ未公開)。


にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ



-テレビドラマ, ウォーキング・デッド
-