花ひらく!彫りと削りの器~兵庫 丹波焼き~
2017年9月5日NHKのBSプレミアムで放送の番組「イッピン」で紹介の「丹波焼きの焼き物」に関する情報です。
日本六古窯の1つ「丹波焼」の窯元が開発した洋食器が紹介されます。
紹介されるのは清水俊彦さん工房「俊彦窯(としひこがま)」や、市野秀之さんの「雅峰窯(がほうがま)」などです。
俊彦窯(としひこがま)
「糠釉は独特の白さ、柔らかさ。黒釉は柔らかく、つやっぽく、嫌みが無い。」といわれる「俊彦窯」のお皿は「みんげい おくむら」さんのサイトで取り扱いがあります。
ダイナミックに面取りされた定番の俊彦窯の湯呑みはこちら。
雅峰窯(がほうがま)
丹波の伝統を受け継ぎながら、現代の生活にあう器作りに励んでいるのが「雅峰窯」の特徴です。
作家の市野秀之(いちの ひでゆき)さんは、個性的な作品創りで培った技法や造形を、伝統的な登り窯の焼成法や民藝に融合させて、雅峰窯らしい丹波焼を創作されています。
▼公式サイトはこちら
雅峰窯(がほうがま)
丹波焼の通信販売