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【hulu】佐々木希「雨が降ると君は優しい」第4話あらすじと感想

2017/10/01

huluオリジナルドラマ「雨が降ると君は優しい」

 2017年9月23日、有料動画配信サイトhuluのオリジナルドラマとして、佐々木希さんが性嗜好障害者の人妻を演じることで話題の「雨が降ると君は優しい」の第3話と第4話が配信開始されました。

 今回は第4話のあらすじと感想を紹介します。

第4話のあらすじ

 hulu公式サイトより引用

『立木信夫(玉山鉄二)は妻・彩(佐々木希)とともに、小早川志保(木村多江)のカウンセリングを受けることを決意する。専門家である志保が、彩はセックス依存症だと診断していると知った信夫は、「病気なら仕方ない」と安堵の笑みを浮かべて、志保を驚かせる。だが、その言葉とは裏腹に、帰宅した信夫はいつものようには彩を抱くことができず…。そんな折、親身になってくれるファッション誌の編集長・新城玲子(奥菜恵)の勧めでモデル活動を再開した彩は、撮影現場へ。ところが、そこでとんでもない事件が起こってしまう!一方、信夫は編集部の後輩・平川百合(奈緒)と一緒にバーへ。すっかり酔っ払ってしまった百合を介抱し、一人暮らしの家まで送り届けるが…!?(45分)』


第4話の感想

 どうでもいいと言えばどうでもいいことかもしれないけど、一話分の長さが53分→52分→48分→45分と、回を追うごとにどんどん短くなっている。

 この調子だと最終回は30分になっちゃうぞ。

 そして今回も「群像劇」。
 玉山鉄二を慕う部下の女性は、実は陣内孝則演じる編集長の娘。その娘が酔って、玉山鉄二を誘惑するんだけど、相手がどうこうとか、不倫がどうこう以前に「上司の娘」においそれとちょっかいは出せないよね。

 それにしても「イッツ・ア・スモールワールド」がすぎるでしょ。

 玉山鉄二夫妻と、陣内孝則夫妻(内縁関係だけど)が一席設けて会食する場面なんて、腹の探り合いというか、お互い初対面ということに建前上なっているけど、実は玉山鉄二の妻の佐々木希は、陣内孝則のパートナーの木村多江の患者ということに「偶然」「奇遇」と驚くこともなく、淡々と知らない人のふりを続けるという、昔、どこかの、何かで観たような場面。もう面倒だったので役名は割愛しましたよ。

 晴れた日に変な音が聞こえてきて、赤い虫が体の中をうごめいて・・・という佐々木希の場面は最後の最後にちょっと出てくるだけ。あの場面はもっと増やしたがいいと思う。
 最低一話に一回はあのザリガニだか伊勢エビだかみたいな「赤い虫」が出てきて、真っ赤なドレスに真っ赤な口紅の佐々木希が出てこないと、「本当にこの人妻、依存症なの?」という疑念がついて回る。
 佐々木希のベッドシーンは毎回いらないけど、あの「変身する場面」と言うか、「悪い虫が騒ぎ出す場面」は再々登場させないと、今の感じじゃ佐々木希が「セックス依存症」に見えない。

 それに、カウンセリングに通っているのはわかったけど、妻側の「葛藤」はないの?
 なんか、あまり深く悩んでいるようには見えない。
 「病気だから、ごめん」みたいな感じで、「あとはよろしく」というカウンセラーや夫に丸投げな感じがするのは私だけ?

 もっと夫婦がそのことで「懊悩を重ね」、変な方向へ転がっていくのかと思いきや、なんだか普通に社会生活をおくっている。

 予告で何度も観た「玉山鉄二が口元を手で押さえて、慟哭する場面」は、妻の「セックス依存症」とは関係のない場面だった。いや、間接的には関係はあるのかもしれないけど、あれは別の慟哭よね。てか、ラストのあれ、何なの。今どきあんな編集者、いないっつうの。

 かつて江戸川乱歩の編集者だった横溝正史は、乱歩の原稿があまりに遅いので、自分が乱歩の代わりに作品を書いて、乱歩の名で文学誌に掲載したっていうじゃないですか。
 そりゃ古き良き時代の、もはや「おとぎ話」よのぉ。

 平成の今、21世紀の「出版不況」のこの時代に、いくら文学青年くずれだからと言って、作家の面倒をあそこまで背負い込むバカはいない。

 
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