テレビドラマ ウォーキング・デッド

ウォーキングデッド シーズン7第13話「決壊した良心」

2017/10/26

ウォーキングデッド シーズン7

 アメリカのドラマ「ウォーキング・デッド」のシーズン7のあらすじ(ネタバレ)です。

 ★過去の全エピソードのリンクは→海外ドラマあらすじ一覧をご覧ください。

シ-ズン7第13話"Bury Me Here(私をここに埋めてくれ)"
邦題:「決壊した良心」あらすじ

【概要】
 夢にうなされ涙して目覚めるキャロル。ダリルからアレクサンドリアの仲間は無事だと聞かされたが、気になって仕方がなく、モーガンに“真実を教えて”と詰め寄る。王国が救世主に供給する日、約束ではメロンを12個渡すはずが、取引の場に到着すると荷台に積んであったのは11個だった。王国を出発する時には確かにあったと事実を説明するエゼキエルだが、取引の意味を理解していないと攻め寄られ、救世主との間に緊張が走る。

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 ダリルが王国にいることに疑問を抱いたキャロルは、モーガンに会うため王国にやって来る。アレクサンドリアの皆は無事なのかと問うキャロルにモーガンは、未練があるなら今すぐにでも一緒にアレクサンドリアに向かうと言う。キャロルは思い直して、小屋に戻る。途中でベンジャミンがキャロルを呼び止め「さっき5体もウォーカーを倒した」と言って、自分にもに倒し方を教えてほしいと言う。

 リチャードは「ケイティ」と書かれたリュックを土に埋める。

 救世主との取引の準備をしている場でリチャードはモーガンに、「こんな関係は続かない。救世主は殺すべきだ」と語る。

 トラックにメロンを積み込んで、エゼキエル王と共に、リチャード、モーガン、ベンジャミンたちが救世主との取引に出発するが、途中の道路がショッピングカートで封鎖されている。トラックを降りて辺りの様子を確認するモーガン達は、建物の裏で「私をここに埋めてくれ」と書かれた立て札と、墓穴を見つける。

 カートを移動させて、取引の場所に遅れて到着したエゼキエル王たちに、救世主の男たちは「遅刻だ」と言ってすでに不機嫌になっている。救世主の責任者ギャビンは、取引予定のメロンを見て不満な顔をし「銃もよこせ」と言う。その言葉にエゼキエル達は一斉に銃を抜き、救世主に向ける。救世主の男たちも武器を手にする。リチャードが「銃は渡しましょう」とエゼキエルに提案し、渋々エゼキエル達は武器を救世主に渡す。

 ギャビンはメロンが1個足りないと言う。12個の約束だったのに、11個しかないと言って、今、ここで問題を解決すると言う。部下の男がリチャードに銃を向ける。「撃て」と言うリチャードだが、男はリチャードではなく、その後ろにいたベンジャミンの足を撃つ。

 エゼキエルは今すぐベンジャミンの手当が必要だと強く言う。ギャビンは明日不足分を補充しろと言って去る。モーガンが、ベンジャミンの出血がひどいので、王国までは遠すぎるからキャロルの家へ運べと皆に指示する。リチャードはその成り行きを呆然として見ている。

 キャロルの家に運び込まれたベンジャミンは「もういんだ」と言って、モーガンに借りた合気道の本に書いてあった「敵を傷つけることは己を傷つけること」という一説をつぶやき、出血多量で死ぬ。モーガンは感情的になり、「私をここに埋めてくれ」の墓穴がある場所ヘ行って、足元にあったプラスティックケースを蹴り上げる。するとそのケースの下からメロンが一個見つかる。

 王国に戻って、リチャードの部屋にケースに入ったメロンを投げ入れるモーガン。リチャードはモーガンに、ギャビンは自分を殺すはずだった。自分の死によって知らしめたかったと言って、かつて大規模なキャンプにいたときに何もしなかったがために妻や娘を失った過去を語る。救世主は従うふりをして、殺すべきだと主張するリチャード。そのためには誰かが犠牲になる必要があったのだという。

 翌日、足りなかった1個のメロンをトラックに積んで、取引場所ヘ向かうエゼキエル達。

 取引場所に現れた救世主のギャビンは、ベンジャミンが死んだと知って、昨日ベンジャミンを撃った部下の男を歩いて帰らせる。リチャードがメロンをギャビンに渡して「俺たちは理解した」と言うが、モーガンが突然棒でリチャードを殴り、馬乗りになって首を締める。驚くギャビン。リチャードを絞め殺したモーガンは、昨日のことは全てリチャードが仕組んだことで、王国と救世主を戦わせようとしていたと説明する。

 救世主が去ったあと、モーガンはエゼキエルに、リチャードは犠牲になろうとしていたと語る。「だが代わりにデュエインが死んだ」と、ベンジャミンと言おうとして、自分の亡くなった息子の名前を言ってしまうモーガン。今は一人にしてほしいと言うモーガンを残して、エゼキエル達は車に乗り込む。モーガンは静かにリチャードにとどめを刺す。

 リチャードの遺体を引きずって、「私をここに埋めてくれ」と書かれた墓穴ヘ向かうモーガン。墓にスコップで土をかけていると、「ケイティ」と書かれたリュックが出て来る。リュックも一緒に埋葬するモーガン。

 モーガンはその帰り、キャロルの家に向かう。「本当のことを教えてやろう」とモーガンが言って「グレンとエイブラハムはバットで殴り殺された。町は救世主に制圧された。スペンサーも、オリビアも殺された」と言う。

 キャロルは荷物をまとめ、武装して王国にやって来る。エゼキエルを見つけたキャロルは「ここに移るわ。備えるの。戦うのよ」と言う。エゼキエルは「戦うが、今日ではない」と言って、ベンジャミンの弟ヘンリーと共に畑仕事を続ける。キャロルもその作業に加わる。

 その頃モーガンはポーチに一人座って、棒の先端を尖らせるように削っている。


感想

 毎回不思議なんだけど、救世主の面々はどこか人間味があるというか、ちょっとこれまでの悪役とは違って、「人情」みたいなものがありますよね。
 今回も救世主のリーダーのギャビンは、ベンジャミンが死んだと知ってショックを受け、ベンジャミンの足を撃った部下を帰らせていました。

 最初の頃は「極悪非道」みたいな「血も涙もない集団」が「救世主軍団」だったはずなのに、ちょいちょい「いい人」が出てきます。
 ニーガンだって、なんか変に優しかったり、子供にいい顔したり、あの人間味は何なんでしょうか?

 その人間味が今後の何かの伏線になっているとは・・・思えない。

 悪人と善人の間で揺れ動くドワイトの人間味はまだわかるんだけど、ベンジャミンが死んだと知ってショックを受けるギャビンは単に「いい人」てことなのかな。

 それにしても、リチャードの最後は悲しい。「ケイティ」のリュックはおそらく娘の遺品ですよね。
 モーガンがベンジャミンの名前を息子の名前と言い間違えるところもそうだけど、キャロルも含めて、このドラマには「子供を失った」登場人物が多い。そこがいっそう悲しさを倍増させます。

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