2018年7月10日NHKのBSプレミアムで放送の番組「イッピン」で紹介の「庶民の器が華麗に変身!~愛知 瀬戸焼~」に関する情報です。
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馬の目皿
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「馬の目」と言われる紋様のお皿は瀬戸本業窯の「馬の目皿」でした。
勢いよく描かれた馬の目は、瀬戸の本業の仕事の代表格と言われています。
花びらを模したカップ
光に透けて美しく輝く、花のつぼみを模したカップは、樽田裕史(たるたひろし)さんの「光の器(ひかりのうつわ)シリーズ」です。
中でも人気なのが、花びらを模したカップです。
各地で開催される「展示販売会」などで購入できるようです。
詳細は樽田裕史さんのフェイスブックへ>>>樽田 裕史 | Facebook
青と白二色のお皿
水墨画のような、繊細な花一輪(チューリップ)の描かれたお皿は「染付窯屋眞窯 (そめつけかまや しんがま)」のお皿「FLOW」というシリーズの「ステム」でした。
メーカーの公式オンラインストアから通販で購入できます。
◆こちら>>>眞窯 オンラインストア
私のおすすめ
私事ですが、うちの食器もほとんど瀬戸焼の器です。
といっても一皿千円前後のリーズナブルなものばかり。
以前は100円ショップのお皿ばかり使っていましたが、それではあまりに味気ない。
かと言って、伊万里や波佐見などのお皿はちょっと敷居が高いと言うか、日常使いには気が引ける。
そこで出会ったのが「麦山窯(ばくざんがま)」という瀬戸焼の窯元でした。
いつも、麦山窯のサイトから、通販で買っています。
かれこれ10年以上愛用していますが、うちにある30枚ちかい麦山窯のお皿や器、一枚も割れたことがありません。とくに「強化磁器」という高い温度で焼き上げて、割れにくい仕様になっているシリーズがおすすめです。
多少雑に扱っても丈夫な上に、そこそこお値段も手頃ということで、私のおすすめの瀬戸焼は麦山窯です。
◆通販はこちら>>>創業大正11年 和食器窯元 麦山窯(楽天)