怒涛のノンストップLIVE
2014年7月27日フジテレビの27時間テレビの情報です。
SMAPの「怒涛のノンストップLIVE」で、客席の人たちが腕につけていたLEDライトのような腕時計が気になりました。
調べたら、去年(2013年)の東方神起の日産スタジアムのライブでも、似たような腕時計型LEDライトが配布されたそうです。
これは「シンクロライト」と言って、無線の電波を受信して、点滅したり色が変わったりするLEDライト(ペンライト)だそうです。
同様の機能をもつライトは他社からも多数出ていて「Xylobands(ザイロバンド)」「FreFlow(フリフラ)」「ルミコネ」などの名称です。
形も腕時計型の他に、ペンライトの形もあるみたい。
勝手に点滅するLEDライトは100円ショップにだってあるけど、シンクロライトに代表される次世代型ペンライトは、イベントの主催者側がプログラミングしたタイミングと、カラーで、会場のペンライトを操作できるという点です。
ちなみに、東方神起の日産スタジアムで配布された腕時計型LEDは、自宅に持ち帰ると赤く光るだけだそうです。
もちろん会場では赤以外の色にも光っていたそうですが、無線が届かない場所では単色のみ。まあ、使用する用途もないし、記念グッズとして残るだけですね。
動画
これはイギリスのロックバンド「コールドプレイ」が、ライブ会場で「Xylobands(ザイロバンド)」を使用した時の動画。
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こちらは「シンクロライト」がイベントで使用された時の動画です。
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いずれも、曲に合わせていっせいにカラーが変わったり点滅したりして、一体感がありますね。
もう何年もライブ会場なんて行っていないけど、こんなふうにグッズが進化しているなんて驚きです。
会場全体がこのライトの光で一体になるムード、味わってみたい・・・・・。