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新天地-マッサン第82話

2017/06/12

「マッサン」第82話のあらすじ

 マッサン(玉山鉄二)はウイスキーづくりの理想の地を余市に見つける。一方、エリー(シャーロット)はマッサンと連絡がつかないなか早苗(泉ピン子)の看病を続けていた。

◆今週のあらすじは→「マッサン」第14週の日別あらすじ

新天地

 余市のニッカの工場見学に行った時、夫が「これがピートか・・・」としつこく、展示してある黒い泥のかたまりみたいなものをいじっていて、あまりにしつこくいじっているので、正直それまでピートだの泥炭だのという単語は知らなかった私ですが、その時点で脳裏に刻まれましたね(笑)。

 今はどうかわからないけど、私が余市のニッカの工場見学に行った時(2000年)は、ピートの見本が展示してあって、誰でも触れるようになっていました。
 あと、工場見学の最後にワインやウイスキーが試飲できるコーナーがあるのですが、これがえらいこと太っ腹の大盤振る舞い(笑)。

 そもそも工場見学自体が無料なので、試飲も無料なわけで、「ただ酒飲み放題」みたくなっていて、驚くやら感動するやら(笑)。

 その大盤振る舞いは今も変わらないらしい。検索したら食べログにクチコミがありました。

 

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 しかし、ちょっとあれ?て思ったのは、マッサンがいきなり「鴨居商店、辞める気満々」みたくなった点です。

 少なくとも昨日までは、営業マンとして自分が鴨居商店で作ったウイスキーを全国に広めたいと思って行商していたのでは?

 実話ではまず会社を辞め、そのあとで「ウイスキー製造にふさわしい地」をもとめる旅に出た竹鶴氏。
 そして最初に候補地として上がっていたのは、ピートの産地だった石狩川河畔の江別市でした。

 しかし、予定地江別は詳しく調査してみると、何度か石狩川の氾濫にあっていることがわかり、そこで江別に代えて選んだのが余市だったそうです。

 そう、つまり竹鶴氏は事前にピートや気候、水質、その他諸々の条件を調査した上で北海道に向かっているのです。

 そこの部分が実話とドラマで違うのはしょうがないとしても、これまで鴨居の大将に反発はしても、「もう鴨居商店辞めて、ワシは自分の会社つくる」とはお首にも出していなかったはずのマッサンが、まるで「実はワシ、前から会社辞めて、自分の会社つくりたい思おとって、それで内心どっかええ場所ないかと探しとったんじゃあ」と言わんばかりのはしゃぎっぷり。

 理想の地を見つけた喜び以前に、まず会社辞めたり、独立資金のこと考えたりが先だよね。というか、実物はちゃんとそれを考えて行動していたようだし。

 最低限、会社辞めてから余市ではしゃいでほしかった。

 このあと考えられる展開は「理想の地見つけ興奮するマッサン→母の死→何らかの悟り(人の一生短いのぉ、とか…)→鴨居商店辞めて余市へ」だというのはわかるとしても、それじゃあまりにも身勝手で行き当たりばったりな人物に見える。

 やはり鴨居商店を辞めるくだりは、大将に振り回されて「もうこれ以上、ワシは限界じゃ」というのがあって、辞めて欲しかった。

 これじゃあ先に保険を掛けておいて、行き先見つかったから辞めますという感じになるよね。

 まあ、双方今現在も実在する会社だし、ご親族もご存命なので(特に鴨居商店の方)、ドラマとはいえこれ以上鴨居の大将のワンマン社長ぶりを描くのも難しいというのもあるのかもしれないけど・・・・・。

 そうでなくても、「マッサン」の影響でニッカのウイスキーが売上急上昇で、サントリーは苦々しく思っている可能性もあるし(私の勝手な想像ですが)、大将を悪者にしないためにも、マッサンが勝手に「新天地」を見つけ、はしゃいで辞めてったという展開が望ましいのか・・・・。

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